1973年島根県隠岐の島生まれの島育ち。
高校時代を松江市、大学時代を東京で過ごす。
その後、沖縄、猪苗代、仙台へと南から北上。
再び東京へ移り住んだ後2005年より尼崎市在住。
東京、神戸のハラウに束の間在籍した後、独学の道へ。
フラはハワイアンが誇る民族文化であり、決して土足で汚すようなことをしてはならないという信念のもと、謙虚に真摯に取り組み続けるため、定期的にハワイへ渡り、得たものを正しさはそのままに、より分かりやすく伝える場として、ありきHULA教室を始動。
「ただフラが好きなだけ。」
シンプルにフラを続けたい女の子達のリーダーとして日々精進中です☆

カイルアビーチにて。真っ白な砂と透明な海。とても素敵な場所です。
連れて行ってくださったKEIKO先生に感謝!
私は盆踊りが大好きです。夏の夜、各々の地域ごとにやぐらを組んで、太鼓と唄に合わせて大人も子供も一心に踊る。濃密な夜の気配がワイルドかつセクシーで、太鼓のグルーヴはめっちゃソウルフルで、なんてことは大人になってから思ったことですが、子供の頃から胸躍る感覚は変わることがありません。
大きくなっても踊り好きは変わらず、大学時代はレゲエ、特にスカとロックステディが好きで、クラブに行っては踊っていました。その後、「おケイコ」ブームの波に乗りフラを始めるのですが、当時高円寺に住んでいたこともあって阿波踊りにものめり込み、連に入れていただいて徳島で踊ったりもしました。
ルーツが盆踊りなだけに、どうやら私はその土地に根ざした踊りに惹かれるようです。盆踊りも阿波踊りもフラも、踊っているだけで涙が出そうになるときがあります。それは、その土地への畏敬の念や、そこに住む人々の毎日の営みの偉大さや、大昔から変わることなく受け継がれ続ける普遍的なものを感じて、魂が感動するからだと思います。
様々な経緯を経て、盆踊りは帰省したときの楽しみ、阿波踊りは趣味、フラはライフワークになりましたが、どの踊りも根底に流れるものは、わたしにとって同じです。
現在わたしは「できるだけのことは日本で勉強し、それでは補い切れないところをハワイで徹底的に学ぶ」というスタイルでフラに取り組んでいます。特定のクムフラに師事はしていません。
ハワイに『すべての知識がひとつのハラウにあるわけではない』というフラに関する諺があるように、それぞれのクムフラが、それぞれに異なる魅力や尊敬する点、学ぶべき点を持っています。
ハワイの人に「そんなふうにフラに取り組んでもらえるなら、ハワイアンとして光栄だ」と思ってもらえるような取り組み方をしたい。ハワイアンの民族文化であるフラを土足で汚すような真似をしないよう、真摯に、謙虚に努力し続けたいと思っています。
フラの扉のむこうには、無限の広がりと深さを持つ世界が待っています!


